石垣島フィールド日記

石垣島のフィールドで出会った自然&野鳥を毎日紹介していきます。 石垣島 野鳥観察 、野鳥撮影 バードウオッチング、自然観察、石垣島ナイトツアーは石垣島フィールドガイドSeaBeansを宜しくお願いします。  ※当サイトで紹介している画像その他内容無断転載・転用を禁じます。

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交通事故:今日もお馴染みのシロハラクイナが2羽轢死していました。

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先週から畑を借りて野菜と花を育てています。まず始めに枝豆とひまわり、数種類の花の種と球根を植えてみました。
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早くも種まきから数日で枝豆から芽が出てきてくれました。
うれしいです。
これからの水やりが、今まで以上に楽しくなりそうです。
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幼少の頃から自然好きで、山や川で魚や虫達と遊んでいました。
その頃、カブトムシやクワガタムシよりも好きな虫がいました。それはクモ、中でもコガネグモが一番好きでした。大きさ、横縞模様、丸い体型、巣のX模様等、全てがかっこよかったのです。
そんなコガネグモの仲間で日本一の大きさのクモ、オオジョロウグモが自宅周辺に多く見られます。
模様は本土等で見られるジョロウグモのほが美しいのですが、迫力は比ではありません。
クモ好きの僕でも素手で触るのは怖いです。

オオジョロウグモ:クモ目コガネグモ科 奄美諸島以南に分布 体長は雄7~10mm、雌35~50mm

交通事故:シロハラクイナ1羽(宮良農道)

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今年の正月に小浜島の海岸で拾った謎の種です。
丸みのある三角錐で一片が45mm×60mmです。
フルーツの種子みたいに見えるのですが、まったく判りません。
誰か判る方いませんか?

交通事故;シロハラクイナ2羽(白保、宮良)
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ぶ~ら、ぶ~ら。風に揺れて気持ち良さそうです。
島内のマングローブ林ではヤエヤマヒルギの種子が風に揺れています。
細長い種子は正確には胎生種子と呼ばれ、種子と苗木の中間みたいなもの?な感じです。間違っているかもしれませんが。
種子は樹から落ちると地面に突き刺さり根を張ります。そして刺さらなかった種子は潮に運ばれて旅にでるのです。
落ち着く場所が見つかるかは運次第です。

ヤエヤマヒルギ:フトモモ目 ヒルギ科 沖縄諸島以南に分布 石垣島内で多く見られるのマングローブはこの種。
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昨晩から交通事故ラッシュでした。
玉取崎付近でリュウキュウハシブトガラスが轢かれて、無惨な状態になっていました。
カラスは頭が良いから車なんかには轢かれないと思っていたのですが、石垣島ではよく轢かれています。
カラスが嫌いな人が故意に轢いているのかもしれません。
カラスは道路上で轢かれたオオヒキガエルなどの轢死体を食べるために道路上でよく見かけます。その為に轢かれるのだと思います。

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ミナミイシガメです。宮良川付近で轢かれていました。

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セマルハコガメです。場所は4号線、石垣小学校付近です。住宅街で賑やかな場所です。
人が飼っていたのか野生なのかは不明ですが、こんなところで、こんな死に方を・・・。
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朝寝坊。
朝、電話が鳴り目が覚める。
「今日、ゴミ拾いありますよね。」
友人から言われて、思い出しました。
すっかり忘れていました。今日は八島町海岸清掃の日でした。
環境ネットワーク主催のゴミ拾いで、僕は昨年に続いて2回目の参加です。
海岸といってもテトラポットで埋め尽くされた場所ですから、拾う場所は、もちろんテトラの間、ジャングルジムのように上がったり降りたりと、かなりハードなゴミ拾いです。
最初、大潮のせいか、ゴミが海に流出しているようで意外と少なく感じましたが、テトラとの波打ち際にはゴミが大量にありました。釣り具、餌箱、ペットボトル、缶などなど。
約2時間近く拾うとゴミの山ができあがりました。

どうやったら、ポイ捨てがなくなるのかな~。

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交通事故:シロハラクイナ1羽、セマルハコガメ1頭
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昨晩から大雨&落雷が続いています。
雷は怖いですよね。

干潟にはいろんな貝がいます。種類ごとに食性が異なっていますが、この大きな貝は干潟の泥等を食べ、その中から必要な養分を採っています。この貝を泥水約5リットル入れた水槽に入れとくと1時間くらいで透明な水になるそうです。このような役割を果たしている貝が沢山いるから石垣の海は美しいのだと思います。
この貝はシジミです。これをみそ汁にすると貝1つで椀がいっぱになちゃいますね。

シレナシジミ(ヒルギシジミ):マルスダレガイ目シジミ科 奄美大島以南に分布 幅10cmくらいになる。 最近では食用として乱獲が進んでいる為に数が減少しているように感じる。
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今日、沖縄は「慰霊の日」という祝日でしたので仕事も休み。
朝から西表島へ、西表国立公園パークボランティアの総会&干潟生物勉強会に参加してきました。

午前で会議を終え、午後からは干潟生物の勉強会でした。講師に以前紹介したHPを作成したトビハゼの研究者が来てくれました。

メインは干潟の魚類、網を使って河口の中を漁ると、小魚や海老が網の中に。2時間近く、カニ、魚、海老等を採集して室内に持ち帰り観察をしました。

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魚類は約15種(内ハゼの仲間9種)、エビ約5種、シオマネキ3種ほどでした。
中でもお気に入りはオキナワフグの稚魚、小さいけど怒るとプク~と膨れて、かわいかったです。指先についているのは海アメンボの仲間です。それとカマスの仲間の稚魚です。小さいけどカマス顔しています。
これが大きくなると強面の魚になっちゃうなんて。

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知らなかった生物を多く学べましたが、勉強会後、採取してきた魚達は弱ったり、死んだり、標本になったりと、かわいそうな結果になってしまいました。
研究や勉強のためとはいえ、殺したり、いじめたりすることには抵抗があります。憤りを感じました。P1040482s.jpg

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ずーと思い焦がれていました。サソリさん。
この島に来たときから、会いたいと思っていた生物だったのですが、業務でリュウキュウマツの樹皮を剥がしていたら、「こんにちは。」でした。
日本にもサソリがいるんですよ。嬉しくないですか、なんか?
このサソリは体長約1.5cmですが、尾には立派な毒針が、もちろん両手はハサミです。
毒性は弱いらしいけど、やっぱり刺すらしいですが、僕は気にせず素手で触りましたが。
自宅で撮影後、森に帰そうとしたら手違いで脱走してしまい、翌日夕方にマットの下で発見しました。体中を刺されるかと、少し怯えて就寝。
その後、無事に森に帰えしました。

ヤエヤマサソリ: サソリ目 コガネサソリ科 宮古、八重山諸島に分布 体長4cmくらいになる。 小型の昆虫等を捕食する。