日帰りで与那国に行ってきました。
100mくらいの浜を歩くとホウガンヒルギの種子が17個も
ありました。
石垣でも、たまに見かける種子ですが、一度にこんなに拾えた
のは初めてです。
ホウガンヒルギは日本には無い種類のマングローブです。
東南アジア等に分布しているみたいです。
だから遠く離れた場所から波に乗って、ここまでやってきたのです。
ホウガンヒルギは名の通り丸く砲丸に似ているから命名されたので
すが、画像を見ると丸くないのが判りますよね。
丸い一つの種子が成熟するとバラバラに分解して海流に散布される
のです。
今回の大量に漂着した種子を集めて一つの丸い種子にしようとしたの
ですが駄目でした。
一度、タイ辺りに行って実物を見てみたいです。

100mくらいの浜を歩くとホウガンヒルギの種子が17個も
ありました。
石垣でも、たまに見かける種子ですが、一度にこんなに拾えた
のは初めてです。
ホウガンヒルギは日本には無い種類のマングローブです。
東南アジア等に分布しているみたいです。
だから遠く離れた場所から波に乗って、ここまでやってきたのです。
ホウガンヒルギは名の通り丸く砲丸に似ているから命名されたので
すが、画像を見ると丸くないのが判りますよね。
丸い一つの種子が成熟するとバラバラに分解して海流に散布される
のです。
今回の大量に漂着した種子を集めて一つの丸い種子にしようとしたの
ですが駄目でした。
一度、タイ辺りに行って実物を見てみたいです。

WWF主催「白保大人スノーケル講習会」に講師(スタッフ)
として参加してきました。
講師陣も白保在住、生徒も白保在住の方々でした。
今日は年齢層も幅広く20代~70代までの方、9名の参加者でした。
参加者のほとんどがスノーケル発体験で白保の海に入る事自体も初という方が多かったです。
だから北半球最大のアオサンゴ群落などのサンゴや魚達等の美しい海の中を知らないということでした。
浅瀬でスノーケルの基本練習をみっちりと。
マスクやスノーケル、フィンの使い方、泳ぎ方、立ち上がり方等を練習しました。
その後船でポイントへ移動。
最初は怖々とした様子だった皆さんも海中の世界を覗いた瞬間に虜になったみたいでした。
自分の生徒さん3人のうち2人は少し怖い様子だったので2人の手を取ってのスノーケルになりました。
不安な時は誰かの手や浮き輪等につかまると落ち着くものです。
70代のおばあちゃんも楽しそうにサンゴの海をスノーケルされていました。
皆さん、今回のスノーケルで白保の海を知り、親近感を憶えたと思います。
これがサンゴ、海を守る大切にすることにつながっていきます。
やはり「百聞は一見にしかず」で知らないもの、判らないものにに愛情を抱くのは難しいですが、
一度でも知ってしまうと愛情、そして関心を持つことになると思います。
そして変化に気づき、守り育てる気持ちが芽生えると思います。

画像提供:WWFJ 白保さんご村
として参加してきました。
講師陣も白保在住、生徒も白保在住の方々でした。
今日は年齢層も幅広く20代~70代までの方、9名の参加者でした。
参加者のほとんどがスノーケル発体験で白保の海に入る事自体も初という方が多かったです。
だから北半球最大のアオサンゴ群落などのサンゴや魚達等の美しい海の中を知らないということでした。
浅瀬でスノーケルの基本練習をみっちりと。
マスクやスノーケル、フィンの使い方、泳ぎ方、立ち上がり方等を練習しました。
その後船でポイントへ移動。
最初は怖々とした様子だった皆さんも海中の世界を覗いた瞬間に虜になったみたいでした。
自分の生徒さん3人のうち2人は少し怖い様子だったので2人の手を取ってのスノーケルになりました。
不安な時は誰かの手や浮き輪等につかまると落ち着くものです。
70代のおばあちゃんも楽しそうにサンゴの海をスノーケルされていました。
皆さん、今回のスノーケルで白保の海を知り、親近感を憶えたと思います。
これがサンゴ、海を守る大切にすることにつながっていきます。
やはり「百聞は一見にしかず」で知らないもの、判らないものにに愛情を抱くのは難しいですが、
一度でも知ってしまうと愛情、そして関心を持つことになると思います。
そして変化に気づき、守り育てる気持ちが芽生えると思います。

画像提供:WWFJ 白保さんご村