石垣島フィールド日記

石垣島のフィールドで出会った自然&野鳥を毎日紹介していきます。 石垣島 野鳥観察 、野鳥撮影 バードウオッチング、自然観察、石垣島ナイトツアーは石垣島フィールドガイドSeaBeansを宜しくお願いします。  ※当サイトで紹介している画像その他内容無断転載・転用を禁じます。

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我が家のゴーヤ、
順調にスクスクと成長しています。

が!!

ネットにぶら下がるゴーヤに、
何だか見慣れないカメムシが・・・。

それも1,2匹ではなく、
多数匹。

ゴーヤにしがみつき、
何だか美味しそうに果汁を吸っているみたです。

吸うだけなら良いのですが、
その後、
しばらくすると実が黄色に変色して腐ってしまうのです。

ゴーヤのネットの中に入ると、
「やばい!!逃げろ!!」
と言う感じで、
カメムシの羽音が凄いです。

まあ、僕達と近所に差し上げる分は、
収穫できているので、
一緒に美味しく味わいましょうという感じでしょうか。

8.31goyanoteki.jpg


今以上に増えたら困るな~。

ヒゲナガヘリカメムシ:ヘリカメムシ科 沖縄以南に分布 外来種?かもしれません。

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日帰りで与那国島に行ってきました。

業務を慌ただしく済ませ、
帰りの飛行機の時間まで余裕があったので、
久部良割(クブラバリ)に立ち寄ってきました。
場所は与那国島西部、漁港の近くにあります。

下の写真と久部良割の文字からも判るように、
岩の裂け目です。
幅は約2、3m、深さは5~10mくらいです。

覗き込むように立つと、
裂け目に吸い込まれそうな感じがします。

8.30kuburabari.jpg


久部良割が何故悲しい歴史の場所かというと・・・。

八重山、宮古島には琉球王朝によって1637年に人頭税という税制が導入され税ました。
15~50歳までの男女全ての人々に財産、体調など一切関係なしに、
皆、平等に頭割りに税を課すという悪しき税制です。
この人頭税によっての悲なしい話は沢山、
八重山、宮古には残っています。
この税制は1903年までつづきました。
なんとも266年間もの長きに渡って人々を苦しめ、
悲劇を作ってきた税制なのです。

この人頭税に苦しむ与那国島の人々は、
人口を減らすために、
なんと、妊婦に岩の裂け目を跳ばさせ、
妊婦とまだ光を見ない子供の命を奪っていたそうです。
上手く、岩を飛び越えても、
流産は逃れられなっかったともいいます。

ここまでしなければならないほど、
苦しい生活、時代を、
僕には想像ができません。

とても悲しく、辛い場所です。

8.30kuburabari2.jpg


久部良割からは、
美しい空と海が広がっていました。

今朝、石垣漁港内を車で走っていると、
港内の雑地からスズメが数羽飛び立ちました。
その数羽の中に、
明らかにスズメではない後姿が確認できました。

石垣漁港は市街地にあり、
周囲は民家や商店などが立ち並び、
非常に賑やかな場所です。

そんな場所で見かけることの出来る鳥・・・?
イソヒヨドリ、キジバト、ヒヨドリ・・・・?
違うのです。
そんな身近な鳥ではない後姿。

僕は自分の目を疑いました。

「ひょっとして!!!!!!!」

そして車から降り、
そーーーーーっと雑地の中へ踏み入りました。

用地に中はゴミと廃船、
そして雑草で覆われています。

静かに慎重に、
先ほどの鳥が飛び去った場所に近づくと・・・・・。

いました。

いましたーーーーーーー!!

本当にびっくりの鳥です。
なんとヤツガシラがいたのです。
僕の目の前、
石垣漁港内で!!

今年3月に出会った以来です。

僕が大興奮する理由は、
今まで観た時期と異なるからです。
通常、ヤツガシラの目撃は2,3月が多いのです。
稀に11月などに見られたこともあります。
それが8月に目撃なんて、
すごいことです。

今月2例目となります。
実は8月中旬にも石垣西部で目撃されているのです。

ただいま業務中・・・。
そして11時の飛行機に乗る予定・・・。

でも、でも、でも離れたくなーーーい!!

丁度!?双眼鏡とデジカメがあったので、
双眼鏡にデジカメを押し当てて撮影してみました。

8.30yatugashira8.jpg


約10m離れた場所から撮影、
以外と撮れるものですね。

ヤツガシラは港内の公園に移動、
そしてゲートボール場に移動、
チョコチョコと飛んで移動します。

目立つのか?珍しい鳥からか、
何度かカラスに追われていました。

ずーーーーっと観ていたいのですが、
飛行機の時間が来ました。

約30分の至福の時間、
余韻を引きづりながら飛行場へ行きました。

そして、夕方、
仕事を終え、
また石垣漁港に戻って来ました。
今度はカメラを手に!!

でも、さすがに10時間近く経過しているので、
「いるわけないよね~。」
ため息交じりで呟いていると!!

いました。

同じ場所に!!

僕に気づいて飛び立ちました。

8.30yatugashira.jpg


この飛んでいるときの羽の模様が、
とても美しく、
後ろから見ると、
楕円を描くように羽ばたいているように見えます。

8.30yatugashira2.jpg


道向こうの駐車場の草地へ舞い降りました。

慎重に近づき、
カメラを覗くと、
ヤツガシラはムカデを口にくわえて、
なんだか手こずっているように見えました。

8.30yatugashira7.jpg


ムカデを振り回しながら、
チョコチョコ歩きます。

後姿もかわいらしいですよね。

8.30yatugashira3.jpg


そして覚悟を決めたのか、
ハグハグと口の中へムカデを
押し込むように入れていきます。

8.30yatugashira4.jpg


そんなに頬張って大丈夫なの?って
観ていて心配になりました。

8.30yatugashira5.jpg


「ゴックリ!!」
なんだか音が聞こえてきそうな感じです。

8.30yatugashira6.jpg


「ふ~食った食った。」
満足そうな顔をしていました。

そして、しばらくして飛び去り、
市街地へ消えて行きました。

なんとも、
こんな人と車が行きかう場所で、
この時期にヤツガシラに出会えるなんて。

本当に驚きました。

出会えてよかったな~。
随分前にスイカをベランダで食べました。
その時、ベランダの下に種を数個撒きました。

つい最近まで、その事を忘れていました。
先日、布団を干す際にベランダ下を覗き込むと・・・!!
なんと立派なスイカのツルが伸び、
黄色い花まで咲かしていました。

「これはひょっとして、
美味しいスイカが実るのかな」

なんて期待しながら、
毎日見守っていました。

でも、ひとつ気がかりなことが、
それは、雑草です。
アパート周囲に雑草が伸びる始めると、
大家さんが、雑草を駆除してくださるのです。

雑草、毎日見ながら、
明日抜こう、明日こそ抜こうって思ってはるのですが、
実行せずにいました。

そして、今日仕事から帰ってくると、
部屋の横に、
大家さんの除草剤のタンクと噴霧器が乗った軽トラがあるではないですか。

僕は慌てて、
除草作業中の大家さんにスイカの事を伝えました。

まさに今、除草剤をスイカに噴射する直前でした。

間一髪セーフです。

多分・・・。

8.29suikanoturu.jpg


大家さん曰く、
スイカを種から育てるのは難しいく、
結実する可能性は低いらしいです。

でも、
もうしばらく期待して見守りたいと思います。

今日もいつものように、
畑に向かうために家を出ました。

駐車場で近所のオバーと出会い、
立ち話をしていたら、
前の道を10歳くらいの女の子が
県道にむかって歩いていました。

「こんにちは!!」
僕は大きな声で挨拶をすると、
少し間が空いて
「こんにちはじゃなくて、こんばんはでしょ!!」
って挨拶が返ってきました

時計を見ると19時過ぎ、
「たしかに、こんばんはだね。」

この数秒のやりとりが、
妙に嬉しくて、
しばらく微笑みが止まりませんでした。



今日も良い天気でした。
そして暑かったです。
まだまだ夏ですね。

カニ調査実施の報告はしてきましたが、
オカガニ以外のカニを紹介していなかったので紹介します。

8.24bennkeigani.jpg


真っ赤な体が素敵なベンケイガニです。
個体によって、
赤色の発色に差があります。
鮮やかな赤色やオレンジっぽいもの、
黒ずんだ個体など様々ですが、
やはり共通して赤味を帯びているので識別が容易です。
甲羅の幅は約4cm~5cmくらいです。

ベンケイガニ:イワガニ科 東北地方以南に分布

8.24kurobennkeigani.jpg


クロベンケイガニです。
名前のとおり黒っぽい体色です。
似た種にオオベンケイガニなどがいます。

クロベンケイガニ:イワガニ科 東北地方以南に分布




ゴーヤーの苗と同じ頃に買った豆の苗、
やっと実を付けてくれました。

下の写真を見て下さい。

8.27sasage.jpg


凄い長さの豆なんです。
この写真の豆の長さは約50cmもありました。
1本で、お腹一杯?はオーバーですが、
かなり食べ応えあります。

こんなに長くて、変わった豆だから味は・・・・。

美味しいんです。
柔らかく、
癖のない味です。

これから収穫と食べるのが楽しみです。

この豆の名は「十六ささげ」だと思います。



最近、石垣島の天気は嬉しい?ことに、
雨がパラパラと降ってくれています。
一日、降ったり止んだり、
そして晴れたりと変わった天気が続いています。

少し妖しい雲行きの中、
友人達と白保集落を散歩しました。

やはり、
途中でスコールに降られましたが、
調度良い所に雨宿りできる場所があったので、
難を逃れることが出来ました。

海岸を歩き集落を抜け、
自宅付近の広場の側を歩いていると・・・。

「う~ん良い香り。」

辺りには、
凄く甘くて、
魅惑的な香りが漂っていました。

香りの元を辿ると、
広場に植えられているプリメラという花でした。

南国の花って感じがする美しい花です。

8.26pumeria.jpg


この香りは病みつきになりそうなくらい、
良い香りですよ。

プルメリア:キョウチクトウ科 中南米原産 常緑低木 観賞用として好まれている。 ハワイが有名 
今晩もカニ調査を行いました。

調査は車に乗って行っています。

野底集落近くにてオカガニの轢死体を除ける為に、
ハンドルを道路沿いにきった瞬間、
前後輪共に側溝に落ちちゃいました。

牧草が生い茂っていて、
側溝の存在に気づきませんでした。

流石の四駆でも、
前後輪ともにはまってしまうと抜け出せません。

途方に暮れ、
妻と立ちつくしていると。

通りかかりのおじさんが
立ち止まって下さいました。

僕達も非常に困っていたのですが、
時間も遅いので、
手助けのお願いを躊躇していました。

でも、何も言わなくても
普通に歩み寄ってくれ、
手を貸して下さいました。

おじさんと車両救出の段取りを話していると、
別の車が通りかかり、
2名のおじさんが、
普通に、当たり前のように手を貸して下さいました。

そして気づくと、
4台の車と7名方が・・・。

観光で来られている方まで。

約30分後

無事に救出!!

皆様、ありがとうございました。

当たり前のように
てを貸して下って、
本当に心から感謝しています。
そして、その姿勢に感動しました。

ありがとうございました。

僕達も、常にそんな気持ちでいたいと思います。
今夜のカニ調査でも、
また野鳥が交通事故で命を落としていました。

まだ、昼間の暖かさが残るアスファルトの上に、
アオバズクが横たわっていました。
まだ体は温かく、
生きているように見えましたが、
羽ばたくことはありませんでした。

8.26aobazuku.jpg


伊野田:アオバズク1羽
白保農道:シロハラクイナ1羽