1月25日に3羽のカンムリワシの幼鳥を紹介しましたが、
そのうちの1羽が、
本日交通事故で死亡しました。
昨年秋から観察を続けてきた個体で、
近くに成鳥、若鳥と3世代が共に観察され、
共に成長し次世代が生まれ育っていくことを楽しみにしてました。
それが車に轢かれて、
失われしまいました。
連絡受け、
現場を確認しながらも、
「ひょっとして生きているかも」と願っていたのですが・・・
この事故は本当にショックで、
胸が苦しくなるほどの衝撃です。
以前から交通事故に遭う予感がしていただけに、
「何かできたのでは・・・」
という想いが・・・。
1月25日、
この子は雨に打たれながら
道路脇のガードレールに止まり、
通り過ぎる車を見つめていました。
もう居ません。

若い命を失うということは、
未来を失うということです。
世代を繋げていかなければ、
種は滅びます。
カンムリワシの絶滅は近未来かもしれないのです。
僕たちに出来ること、
交通ルールを守るという簡単で当たり前のことで、
カンムリワシを初め沢山の命を繋げることができると思いませんか?
そのうちの1羽が、
本日交通事故で死亡しました。
昨年秋から観察を続けてきた個体で、
近くに成鳥、若鳥と3世代が共に観察され、
共に成長し次世代が生まれ育っていくことを楽しみにしてました。
それが車に轢かれて、
失われしまいました。
連絡受け、
現場を確認しながらも、
「ひょっとして生きているかも」と願っていたのですが・・・
この事故は本当にショックで、
胸が苦しくなるほどの衝撃です。
以前から交通事故に遭う予感がしていただけに、
「何かできたのでは・・・」
という想いが・・・。
1月25日、
この子は雨に打たれながら
道路脇のガードレールに止まり、
通り過ぎる車を見つめていました。
もう居ません。

若い命を失うということは、
未来を失うということです。
世代を繋げていかなければ、
種は滅びます。
カンムリワシの絶滅は近未来かもしれないのです。
僕たちに出来ること、
交通ルールを守るという簡単で当たり前のことで、
カンムリワシを初め沢山の命を繋げることができると思いませんか?
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