今日は本当に気持ちが良い天気、
久々の太陽なので野外は人がたくさんでした。

妻の送り先にあった滑り台で遊ぶ。
近所には公園や遊具が無いので、
滑り台などの遊具には大興奮です。



バンナ公園を散策しました。
ツルツルのスツールが気に入った様子で、
ぼくにも座って欲しいとせがんでました。



今日は公園内で息子は犬のウンチを踏み、
突然「うんち～！！」叫びだし・・・抱っこをせがむのです。
サンダルを洗って歩き出すと、
暫くしてしゃがみ込み、
おもちゃのカメラで撮影を始めました。
「なに？」
「ウンチ」
なんだかウンチが気になるようです。



ヤブツバキに変なものがついていました。
なんでしょうか。
柔らかくてフニャフニャした手触りでした。



カメを探しに水場を歩いていたら、
突然深みにはまり、
前からダイビングして沼地に沈みました。
全身ずぶ濡れ・・・



その後は着替えて、
また散策しました。

笑って叫んでダダこねて、
楽しい時間でした。

バンナ公園北口のヒカンザクラ（カンヒザクラ）が咲いていました。

先週辺りからパラパラと咲き始めていましたが、
今日は木によって沢山花を咲かしていました。



冬なのに夏のような暑さに桜の花、
なんだか変な感じもします。

今日は昨日の天気予報がハズレて晴天。

夏のような強い日射しをジリジリと肌が感じました。

妻が友人宅に遊びに行くので、
息子と2人で公園に遊びに行っていたら、
スヤスヤと寝てしまったので、
起きるまで探鳥をしました。

市街地の電線にもジョウビタキ、
今朝方は自宅前にも雌雄2羽が居ました。



広場にはジョウビタキ雌が居ました。
今年はジョウビタキが多くて嬉しいです。



とても暑いので鳥達も生き生きしている感じです。

タシギだと思っていたらチュウジシギのようです。
いつもは足速に逃げるのですが、
今日は比較的じっくりと観察出来ました。

ジシギは特徴を掴むのが難しいですね。



いろんな場所で出会うシロハラクイナ、
可愛い子ですよね。



市街地近くに毎年訪れるサシバ、
いつものお気に入りに止まっていました。



この子に最初であった時は、
成鳥に追われ、カラスに追われ、他の猛禽にも追われ、
大丈夫なのかと心配しましたが、
逞しく元気に成長しているようです。
今いる場所ならば成鳥も来ないし、
餌も沢山、
車もほとんど来ないので、
ちょっと安心です。

友人を招待して夕食を食べ、
見送りに外に出たらヤエヤマオオコウモリが飛んできて、
僕たちの目の前の電線に止まりました。

雨で体はびしょ濡れでした。



可愛い顔していますよね。

今日も冬らしい天気、
朝から雨が降ったり止んだり、
でも気温は高くて暖かい一日でした。

ランチを食べに家族で出かけました。
ついでに用事や買い物もし、
これまたついでに？探鳥もしながら帰って来ました。

水田にはオジロトウネンが2羽入っていました。
ヒバリシギ、コチドリなどと混ざって餌を探し歩いていました。



先日見つけたアオハライソヒヨドリにも出会えました。
通常のイソヒヨドリよりも一回り小降りですが、
動きなどは似ていて、
人工物によく止まります。
何時まで居るのか判りませんが、
人も居ないので今が一番観察しやすいでしょうね。



越冬中のアカガシラサギ、
お気に入りの場所に居ました。
長い舌をクチバシから出してぺろぺろしているのですが、
写真には写せませんでした。
残念。




数十羽のムナグロ達が頭上を舞い、
耕作地目掛けて急降下、
双眼鏡で覗くと羽を休めていました。

今日は朝から雨、
降ったり止んだりと一日どんよりとした冬らしい天気でした。
気温は20度前後あり、
ほどよく暖かいです。

今月最後の巡回に出かけてきました。

農道を走っていると茂みからリュウキュウヨシゴイが飛び出し、
車の前をテクテクと歩いて逃げ出しました。



時々振り向く姿が凄く可愛いかったです。



1羽で渡来しているマガン、
よく見ると左足がありませんでした。
今日も寂しそうな顔をして畦に佇んでいました。

何故片足になったのでしょう？




人に対して警戒心の無いズグロミゾゴイ、
最近お気に入りの場所で餌を探していました。



カンムリワシ成鳥、
何か心に響くような澄んだ瞳でした。

今日も暖かい一日でした。

最近天気予報が凄く当たり、
今日も予報通り午後過ぎから雨でした。

雨が強く降り出した頃、
1羽のカンムリワシ幼鳥に出会えました。

羽も美しく、
見た目に元気そうな子でした。



新たな住処を求めているようですが、
良い場所に定着し、
大きく育って欲しいです。

今日は夏のような青空が広がり、
とても暖かい一日でした。

近所の野花も満開です。

野花は小さくて可愛いお花が多いです。

でも雑草なので容赦なく除草されたり、
踏まれたり・・・

それでも逞しく咲いています。

ルリハコベ



オニタビラゴ



トキワハゼ



コメツブウマゴヤシ



リュウキュウコスミレ



この子だけは園芸種のランタナです。
ランタナは園芸種として植栽されていますが、
海岸沿いや原野ではたくさん野生化しています。



山も野もお花が沢山です。

今月中旬頃にやってきたウミネコ、
顔つきが異常にい悪いと思ったら廃油まみれになっているようです。

海辺の塩水で体を一生懸命に洗い、
水田の真水でも体を一生懸命に洗っていました。



お腹のほうも油まみれです。



沖合を漂っているときに、
タンカーなどが廃棄する重油に侵されたのでしょうか？

このヨゴレに人が関与していることは確かです。

シマアカモズが苦しそうに何度も口を開けていました。



すると暫くして喉奥から異物が現れ、
それを吐き出しました。


矢印のペリットを吐き出したのですが、
この体にしていは大きなペリットですよね。



吐き出した後は清々しい顔をしていました。